とりあえず緑黒で組む。単純に緑黒は手持ちのカードが多いし何よりもラヴニカへの回帰では緑黒が強いと評判だ。回帰発表後は金曜日の礼拝(隠語)に参加していないけど、もう少しスタンでやりたいことがまとまったら参戦予定。赤サブがなくなったのでどこで参加するかっていう問題もある。
今までにブードラやバトルパックから手に入った緑黒のレアは
クリーチャー:2
1:《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace》
1:《死滅都市の執政/Necropolis Regent》
呪文:3
2:《ジャラドの命令/Jarad’s Orders》
1:《地下世界の人脈/Underworld Connections》
剥いたのが5パックで手に入れたのがこの5枚なのは、『+1/+1カウンターデッキをやれ』という主の御心に違いない。大半のカードはブードラで選んでピックしたという事実はともかく。といった訳で今回は回帰で登場したテーマの一つ、《活用》を積極的に活用していく緑黒デッキを作りたい。全体的に4マナ以上と重いけど前に組んだ緑単デッキから《始源のハイドラ/Primordial Hydra》や《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》を転用できるのでパーツがそこそこある。デッキタイプ的にはランプの形を取りそう。
キーカードになるのは《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace》。
このカードの良いところは「カウンターを置いた状態で戦場に出る」パーマネントも影響を受けるという点。自分が好きな《始源のハイドラ/Primordial Hydra》との組み合わせがとても素敵なことになる。
同じくシナジーで言うとたまたま手に入った死滅都市の執政も素敵。
また、《ジャラドの命令》によってこういったカードをサーチし、使いたいクリーチャーを手札に入れつつ《活用》を持つカードを墓地に叩きこむ。流れ的には……
1.マナクリーチャーや土地サーチでマナを用意する
2.地下世界の人脈やジャラドの命令でキーカードのデカブツを引いて戦場に落とす
3.どうにかしてクリーチャーを守りつつ殴る
最後の部分は秘密にしている訳でなく単純に思いついていない。そもそも、上手く行かなかったときは負けるし上手く行ったときは完全にオーバーキルだしであまり良くはない。上手く行った時のバカでかいクリーチャーを見るのが楽しいので気にしない。カジュアル神はこのような不安定な脳筋デッキにも楽しむ方法を与えてくださいます。
追記(10/28):これはネタデッキだと言ったものの、実際に投入したところFNMで初の全勝を取ってしまった。思いついたデッキが環境でブン回ってるデルバートラフトその他と渡り合えただけでも十分満足。
今までにブードラやバトルパックから手に入った緑黒のレアは
クリーチャー:2
1:《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace》
1:《死滅都市の執政/Necropolis Regent》
呪文:3
2:《ジャラドの命令/Jarad’s Orders》
1:《地下世界の人脈/Underworld Connections》
剥いたのが5パックで手に入れたのがこの5枚なのは、『+1/+1カウンターデッキをやれ』という主の御心に違いない。大半のカードはブードラで選んでピックしたという事実はともかく。といった訳で今回は回帰で登場したテーマの一つ、《活用》を積極的に活用していく緑黒デッキを作りたい。全体的に4マナ以上と重いけど前に組んだ緑単デッキから《始源のハイドラ/Primordial Hydra》や《ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage》を転用できるのでパーツがそこそこある。デッキタイプ的にはランプの形を取りそう。
キーカードになるのは《屍体屋の脅威/Corpsejack Menace》。
Corpsejack Menace / 屍体屋の脅威 (2)(黒)(緑)
クリーチャー — ファンガス(Fungus)
あなたがコントロールするクリーチャー1体の上に+1/+1カウンターが1個以上置かれる場合、代わりにその2倍の数の+1/+1カウンターをそれの上に置く。
4/4
このカードの良いところは「カウンターを置いた状態で戦場に出る」パーマネントも影響を受けるという点。自分が好きな《始源のハイドラ/Primordial Hydra》との組み合わせがとても素敵なことになる。
Primordial Hydra / 始源のハイドラ (X)(緑)(緑)
クリーチャー — ハイドラ(Hydra)
始源のハイドラは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、始源のハイドラの上に置かれている+1/+1カウンターの数を2倍にする。
始源のハイドラは、それの上に+1/+1カウンターが10個以上置かれている限りトランプルを持つ。
0/0
同じくシナジーで言うとたまたま手に入った死滅都市の執政も素敵。
Necropolis Regent / 死滅都市の執政 (3)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
飛行
あなたがコントロールするクリーチャー1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、その点数に等しい数の+1/+1カウンターをそれの上に置く。
6/5
また、《ジャラドの命令》によってこういったカードをサーチし、使いたいクリーチャーを手札に入れつつ《活用》を持つカードを墓地に叩きこむ。流れ的には……
1.マナクリーチャーや土地サーチでマナを用意する
2.地下世界の人脈やジャラドの命令でキーカードのデカブツを引いて戦場に落とす
3.どうにかしてクリーチャーを守りつつ殴る
最後の部分は秘密にしている訳でなく単純に思いついていない。そもそも、上手く行かなかったときは負けるし上手く行ったときは完全にオーバーキルだしであまり良くはない。上手く行った時のバカでかいクリーチャーを見るのが楽しいので気にしない。カジュアル神はこのような不安定な脳筋デッキにも楽しむ方法を与えてくださいます。
追記(10/28):これはネタデッキだと言ったものの、実際に投入したところFNMで初の全勝を取ってしまった。思いついたデッキが環境でブン回ってるデルバートラフトその他と渡り合えただけでも十分満足。
コメント
+1/+1カウンターが乗るクリーチャーでしたら「冒涜の悪魔」とかはどうでしょうか?
たくさんカウンターを乗ることを想定するのなら、
「本質の収穫」の本体火力で不意を突くのも良いかもしれませんね。
同じく1つずつ乗せるカードで思いついたのはM13の黒指輪ですね。出して攻撃が通れば勝ちなカードが多くなるんで無色2マナの再生が付くっていうだけで採用したいっす。