3枚の競合カード、緑の土地ドロー
2012年12月22日コメント (2) 自分の緑黒には土地を持ってくるスペルが今は3種類刺さってる、《遥か見》《忌まわしい回収》《根囲い》の3種。これは色々と悩んだ挙句に少しずつ差したまま放置した結果。
あんまりいい状態ではないので、それぞれの特徴を考えてみる。
「遥か見」
森以外をランパン。偉いのは沼を持つ草生した墓をサーチして来れるという点と、タップ状態ながらもそのまま場に出せるので加速要因になる点。1ターン目にマナクリ、2ターン目に遥か見とマナクリと出せば3ターン目にして6マナまでプレイできる(しかもそのうち3マナは2色から選べる)。
緑1とシングルシンボルなのもポイントが高い。また自分は森の比重をできる限り増やしているので、ショックランドをサーチして来れるというのは重要。未開地や草生した墓、東屋のエルフ、死儀礼のシャーマンを入れていることもあるけど、この遙か見のお陰でデッキが回っている感はある。
「根囲い」
遥か見とはかなり違った点が多い。ひとつはマナ加速とはならないこと、次に得られる土地が不安定であること、そして墓地を肥やすことが可能なこと。死儀礼や活用持ちクリーチャー、ジャラドを含んでいるこのデッキでは墓地を肥やすことが利点になる。
遥か見が序盤に引くと嬉しいのに比べて、根囲いは序盤に引いても中盤以降に引いてもそこそこ嬉しい。中盤以降に根囲いを打つと5~6マナまでは土地が伸び、かつ活用持ちクリーチャーが墓地に落ちるのでフィニッシャーを作りやすい。
「忌まわしい回収」
微妙だ。はっきり言ってしまうと微妙だと感じている。序盤で引いたときに打つのがデッキの構成上、難しいことが多い。マナがBGというのが一つのネックで、しかも加速にもならない。利点は墓地を肥やすことができることと、クリーチャーを持ってこれること。序盤に引いてもあまり嬉しくはないが、中盤以降だと使いやすい…か?
あんまりいい状態ではないので、それぞれの特徴を考えてみる。
「遥か見」
森以外をランパン。偉いのは沼を持つ草生した墓をサーチして来れるという点と、タップ状態ながらもそのまま場に出せるので加速要因になる点。1ターン目にマナクリ、2ターン目に遥か見とマナクリと出せば3ターン目にして6マナまでプレイできる(しかもそのうち3マナは2色から選べる)。
緑1とシングルシンボルなのもポイントが高い。また自分は森の比重をできる限り増やしているので、ショックランドをサーチして来れるというのは重要。未開地や草生した墓、東屋のエルフ、死儀礼のシャーマンを入れていることもあるけど、この遙か見のお陰でデッキが回っている感はある。
「根囲い」
遥か見とはかなり違った点が多い。ひとつはマナ加速とはならないこと、次に得られる土地が不安定であること、そして墓地を肥やすことが可能なこと。死儀礼や活用持ちクリーチャー、ジャラドを含んでいるこのデッキでは墓地を肥やすことが利点になる。
遥か見が序盤に引くと嬉しいのに比べて、根囲いは序盤に引いても中盤以降に引いてもそこそこ嬉しい。中盤以降に根囲いを打つと5~6マナまでは土地が伸び、かつ活用持ちクリーチャーが墓地に落ちるのでフィニッシャーを作りやすい。
「忌まわしい回収」
微妙だ。はっきり言ってしまうと微妙だと感じている。序盤で引いたときに打つのがデッキの構成上、難しいことが多い。マナがBGというのが一つのネックで、しかも加速にもならない。利点は墓地を肥やすことができることと、クリーチャーを持ってこれること。序盤に引いてもあまり嬉しくはないが、中盤以降だと使いやすい…か?
コメント
マナ加速は土地でするのと、マナクリでした場合どちらが安定度が高い?
と言われたら当然土地加速なんだから「国境地帯のレインジャー」は使われても「エルフの大ドロイド」はエルフで統一しない限り使われねーよと最近察しました。
墓地を肥やすメリットがあるんでしたら忌まわしい回収で良いと思うが。皆無じゃない?
(確かに5枚めくって好きな土地か生き物を1枚手札に加えられるのは良い能力だが・・・)